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事業所内保育所の着工2018.01.17

昨年の暮れにようやく助成金の決定通知が下りた施設です。
長野駅近く、とある施設の一角に保育所を作る計画を進めてきましたが、いよいよ工事が始まりました。
予定では今年の4月から保育を開始します。募集要項が決まりましたら改めて通知致します。
興味のある父兄様は弊所まで一報ください。

オリーブの樹2018.01.14

オリーブの葉は薄い緑色でこの葉がとても好きです。スペインやイタリアそしてトルコで良く見かけたこの樹。そして「平和」「知恵」「勝利」の象徴としての樹を自分でも育ててみようと思いました。
ことの経緯はこんなのとから….
休日に近くの造園店へ散歩の途中立ち寄りました。そこにはオリーブの樹が雪をまとい、あの乾燥した陽射しの強い地域で見かけたオリーブとはまるで印象の違う姿に興味深深。店員の方から長野の寒冷地でも育つとの説明を受け、とりあえず事務所の観葉植物として購入しました。以前新潟の住宅を設計した際、豪雪地帯にも係わらず、屋上庭園にオリーブを地植えしましたが、そのオリーブも少しずつ成長している様子。以外にもオリーブという樹は寒さにも雪にも、ほどほどに耐えられるようです。事務所でのオリーブ育成実験で問題なければ今度は我が家の庭に地植えの実験もしたいなと考えています。

また、2年前に頂戴した高価なサンセベリアも事務所との相性が良く、成長著しく今年の春は株分けするほどになりました。潤いに欠ける事務所もこうして緑を少しずつ増やし、住宅と同じように癒しの空間にしたいものです。

新年から取り留めのない話となりましたが、弊所も9日から通常通りの業務となっております。
昨年同様本年もどうぞよろしくお願い致します。

年末年始休業のお知らせ2017.12.28

2017年1月30日~2018年1月8日まで事務所は休業となります
2018年1月9日から平常通りの業務となります
良いお年をお迎えください
そして2018年もよろしくお願い申し上げます

初戦敗退2017.12.25

事務所を立ち上げて初めてのプロポーザルコンペに参加しました。長野市にある保育園の提案でしたが、構想からプレゼンまで1ヶ月と充実した日々を過ごしました。結果は落選で体はボロボロですが、なぜか心は清々しい気分です。協力頂いた皆様!ありがとうございました。来年もコンペに挑戦できればと思います。

リノベーション工事が完了しました2017.11.27

かれこれ10年以上のお付き合いとなるお客さんが居ります。弊所でリハビリセンターの設計をさせて頂いたのがご縁で、既存の住宅や病院棟の改修工事を毎年のように、少しずつ手直しをされているのです。今年も改修工事を実施しました。今回は住宅の水周りの工事ですが、住宅はこれでほぼ全ての箇所の工事が完了したところです。嬉しさ半分、寂しさ半分といった気分に浸っております。

イタリア製というモノ2017.11.04

事務所の打ち合わせコーナーに時計を付けました。「kartell」-カルテルというイタリアのブランドですが、トーヨーキッチンで購入出来ます。実はこの時計の裏にはエアコン用のコンセント口がありまして、「設計事務所としてどうよ」と言われそうなほど赤い壁にコンセントが目立つ存在でした。これで打ち合わせコーナーも改善され、打ち合わせ中の時刻も何となく分かります。

話は変わりますが、最近世の中の動きが早すぎて、物事を決めるスピードも速く、値段は安く、品質は最高でないけれど、そこそこ。使い捨てのように感じます。なんだか決めるスピードや値段が優先され、愛着が沸くかあるいは長く使えるかなんて考えずチョイスしているように思えてなりません。

あまり意識はしてなかったのですが、所有している乗り物はイタリア製が多くなってきました。運転するには気難しいところもありますが、愛着があります。車の方は既に11年目に突入です。また今の時期晴れているとオートバイで紅葉狩り!なんて最高の気分転換です。

オーディオ室の設計と黄金比2017.10.31

現在工事中のオーディオ室のある住宅です。音環境というものは奥が深く、様々な専門家と取り組んでいる案件です。配線の性能や仕上げ材の強度や硬さなども目下精査中。建築的にはフラッターエコー対策として部屋の形を台形とし、天井も勾配天井にしていますが、強度を確保するのが難しく着工して5ヶ月でようやく方向性が見えてきました。これは建築基準法の強度とは別に、音圧でビビリ音を防止するための強度確保で、これがまた厄介なのです。またリスニングポジションの位置もカルダス式等さまざまな方式を使い決定づけられます。面白いですね。なんだか大学で音響の講義を実践しているようで。しかし生演奏と違いスピーカーから発する音を最良の環境で聞くことを前提にしているので残響時間なども劇場ホールなどと違い苦労の連続です。こんな作業を繰り返して分かってきたことがあります。黄金比という言葉を聞いた事がある方も多いかと思いますが、音環境を良くしていくと、デザイン面でも黄金比と呼応するのか空間のプロポーションが良いのです。これまた完成が楽しみです。そして何より施工会社が面倒がらず対応して頂いていることが心強くもあり申し訳無くもあります。

命の洗濯2017年春 其の二2017.10.24

「5月4日 晴れ」

宿泊地 彦根からオートバイで京都へ向かいました。相棒を後部シートに乗せて…。

京都は連休ともなると観光客で混みそうなので早めにホテルを出て、先斗町にあるオートバイ専用駐車場に滑り込みました。この駐車場は屋根付き、囲いあり、そして大型ロッカーありの便利な駐車場です。無事オートバイを駐車し、近くのレンタサイクル店で自転車を借りました。京都は自転車に限ります。まずは四条通りのVUITTONを建築ウォッチング。ガラス越しの金色に輝く(風に見えた)ファサードの中身はアトランダムなサイズの木材だったことにびっくり。周りでこんな見学をしているのは恐らく私だけ。

四条通りは人混みでごった返してきたので自転車で空いている路地を気持ち良く漕いでいると東本願寺が見えてきました。ここは修学旅行以来ですが、今回の目的はこのお寺の地下にあります。
古い建物に近代的な建築を地下に隠したデザインは、ヨーロッパの旧市街改修に似ているように思います。(街並みを保存しつつ快適に暮らす)それにしても京都のお寺はお金があるのでしょうか。この地下がすごいことになっております。 円形コンクリートの内部が大きな視聴ホールです。このホールで説法を聞きながら暫しのウトウト…。
続いて建築家 内藤廣氏設計の「とらや」で休憩。中庭のある外テラスで春の気持ちよい風を感じつつ、建築的なディティールをキョロキョロと挙動不審のような振る舞いで鑑賞しつつ和菓子を堪能しました。
京都御所を見学しながら「阿闍梨餅」でお土産を購入。旅行前に悪友が「京都といったらこれだろー!」と力説するので寄ってみましたが確かにお薦めです。

そして青蓮院(しょうれんいん)へ。門前には大きな楠がまるで仁王のような形相でそそり立っています。この楠は天然記念物のようです。
ここは青い蓮の襖絵がお薦め。あっ 私的には ですが。
院内にある好文亭を横目に庭園を散策していると、竹の小路で海外の旅行客が写真撮影に群がっていました。青竹もなんだか京都らしいですね。

最後に相棒が行きたいという南禅寺へ。これまた古い社寺に近代構築物(水路)が良く合います。ここも写真撮影の旅行者で落ち着けなかったので、当日の写真ではなく、以前早朝に訪れた時の写真を。「冬はつとめて…」そう枕草子で読まれている一文ですが、お寺の参詣は早朝がいいですね。(つづく)

 

命の洗濯2017 (秋)序2017.10.14

命の洗濯(春)と(夏)が未完の状態ですが、(秋)バージョンも手付かずの状態です。時間を見つけて遠い過去を思い出しながら完成できたらと思っています。
こんな状態ですが、命の洗濯2017(秋)の触りだけ…
今回は岐阜から滋賀県、奈良そして和歌山まで足を延ばしてきました。

「反省!と反省!と反省!」2017.09.27

ネコの額ほどのちっちゃな庭が我が家にはあります。先日の週末、良く晴れた気持ちよい日でした。何をすることも無く、ただただデッキでボーっと珈琲で寛いでいると、どこからとも無くキンモクセイの香りが漂い、そして隣の家からはピアノの音色。あ~我が家はいいな。とつくづく思いました。ふと庭を見ると庭には草花が咲いているではありませんか。普段庭の手入れは相方任せで、何を植えているのかも知りません。こんなのでは設計者としては失格!ですね。

翌日、事務所に出社したところ、事務所のキンモクセイも甘い香りを発しているではありませんか。いつもデスクワークと現場の作業状況ばかり見ていて、一番大切な自然が織り成す季節というものを見ていない自分にまたまた反省!
そういえば知人からメールで「中秋の名月に…..」
アラアラ こんな気持ちが高ぶる季節も忘れておりました。反省!

何はともあれ、これから一番気持ちよい季節。寂しい晩秋になる前に自然を堪能しようと思います。

上棟しました2017.09.15

雨模様の週でしたが

上棟式の当日

天気が回復し気持ち良く晴れ渡った青空の元

無事上棟式となりました

オーディオ室のある住宅

オーディオ室のある住宅

単純な四角形は好きではありません2017.09.08

基礎工事が完了した住宅です。
写真では、わかりずづいのですが、この住宅は平面が長方形ではなく、少し斜めの壁で構成されています。
弊所の設計では良くある事ですが、施工するのが大変で、設計監理も実は大変だったりします。
今回も設計図の通り基礎を施工するまでに何回も図面であるいは現場で確認-訂正の繰り返し。
でも完成した時の空間の豊かさは、四角形の単純な住宅とは比べものになりません。だから敢えてお客さんには提案してきました。完成が楽しみです。